『甲冑工房 丸武のこだわり!!』


丸武は1958年に釣り竿メーカー丸竹として設立
先代の田ノ上忍『光忍』の趣味や技術が高じて、
当時から現在に至るまでのTV・映画・博物館写・時代祭・舞踊・歌舞伎・甲冑ウェディングなどで使用
日本各地・世界の皆さまにご愛用頂き
『鹿児島県伝統工芸指定』をいただいております。
当時の甲冑には様々形がある中、本歌(本物)の甲冑の美しさを損なう事の出来ない弊社の意地がございます。
日本古来の甲冑の美しさ、阿古陀(あこだ)の兜や筋兜の美しさ、本物!!を世の中に伝えて行きたい!!
それが弊社の願いであります!!
当時の甲冑を本来の技法で製作した場合、製作期間1年~2年
(弊社が製作している博物館本歌写でも1年は掛かります)
それには家1件分の価格とは言いませんが、甲冑によっては金・銀箔・あらゆる部分に彫金を施します。
それゆえに製作の手間暇によって甲冑の美しさが反映されてきます。
当時の武将もその昔、甲冑師に依頼し自らの甲冑製作依頼をしていた事でしょう、、、
弊社の現在のラインナップの甲冑はあくまで基準!お客様のオーダーで如何なる甲冑も製作可能です!
実際に武将達が戦で着用した本物の鎧兜の設計どおりに熟練の当職人により、忠実に再現し丹念に仕上げていきます。
鉄板1枚の切り出しから全て弊社の職人の手によって生み出されます。
設計図は存在せず、職人の美的感覚によって再現されています。
近年弊社の運営するテーマパーク、先代が築き上げた戦国村の丸武城跡地が『甲冑工房 丸武』としてリニューアルスタート致します!
この施設は皆さまに甲冑を親しんでいただける空間として無料開放にてスタート致します。



現代に甦る甲冑工房 丸武
皆さんもTVやお祭りなどで一度はご覧になられている事と思います。
映画・ドラマ 『NHK大河ドラマ』・『素敵な金縛り』
時代祭 『謙信公祭』・『日光東照宮1000人行列』
某TVアニメの兜や某ゲームキャラクターのスーツなどを製作。
史実に基づいた甲冑を基本製作させていただいておりますが、
映像などの関係上、オリジナル(既存の風合いではない)形の甲冑を製作する場合もございます。
弊社の想いとしては本来あるべき甲冑の形を世界に伝えて行きたい想いです。

実在の武将が着用した甲冑を再現!
現在価格帯は武将ならではの品格を損なわない中級レベルでの仕上がりですが、
より本歌(本物)に忠実に再現製作も可能。
又、現ラインナップよりお客様の価格帯に応じて製作も可能です。
今後は武将シリーズに至っても皆さまに違いを理解して頂きたく
同じ武将鎧であっても3パターンの種類の甲冑をラインナップ追加していきます!
より良い製品をお客様にお届けさせて頂くべく基本1領が受注生産となっており
製作期間約1ヵ月~2ヶ月
手作りであるゆえ時間を要します。
時間をかけてこそ良い甲冑が出来上がります。
良い仕事、してますね!
と言われる甲冑作と、日本の伝統を引き継いでいる工房だ!と言われる甲冑をお届け致します。